日本で開発、発売が進んだハード機の変遷とこれから

日本で発売されたゲーム機はたくさんある。ファミコンからスーファミ、PS、SS、そして、PS2、XBox、GAMECUBEへと移り変わり、今ではWii、PS3が二大ゲーム機となっている。

ゲーム機はハードだけでは遊べないという性質上、一つのものが売れやすいという傾向にある。

売れているハードが一つ出てくると、そのハードに対してソフトが沢山開発されてソフトの数が充実する。

その結果また別の消費者がソフトが沢山あるハードを買うという理屈であるそのため日本でゲーム機はほとんどが独占に近い状態で推移してきた。

この競争は今も変わらず続いており、ゲーム機競争を左右する要素として一般的にキラータイトル(大きくメディア等で取り上げられるソフト)があるかどうか、人気シリーズがその機種で販売されるかどうか、発売と普及台数で他を大きく追い上げられるかどうか、価格が手頃かどうかというあたりがあげられる。

かつてのゲーム機であげるならば、ファミコン、スーファミは当時アーケードゲームを再現するのに十分な要素と手頃な価格で販売をのばし、PSはCDROMドライブを持ち、大容量と3Dゲームの発売で大きく伸ばしていった。またPS、SSともにカセットではなくCDを使用するゲームだったため、ゲーム一つの値段を大きく安く販売できることに成功したこともあげられる。

その後、DC、PS2が発売されることとなる。発売こそDCのほうが先だったものの、PS2はPSゲームをそのまま遊べるということもあって、そのままPSユーザーを取り込み、大きく伸ばしていった。

PS2発売後もゲームキューブやXboxと性能ではPS2を超えるハードは販売されていたものの、ソフト方面で充実することがなく、ゲーム機はそのままPS2が大いに他を圧倒していた。

据え置きのゲーム機は今Wii、PS3、Xbox360の三つが主流で、それぞれ他とは違う要素をもちどれかが大きく、他を圧倒しているということはない。

それよりも今はニンテンドーDS、PSPといった携帯型ゲーム機が、大きくシェアを伸ばしている。ニンテンドー3DSやPSヴィータといった新機種も出現、今後どうなるか非常に楽しみである。